2012-01-10 トワイライト いつかもう一度 妻の本 トワイライト作者: 重松清出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る太陽の塔がこんなに格好いいとは知らなかった。それに気づけただけでも読んだ価値があった。最後にほんのちょっとだけ前向きになったような気がするのだけど、どうして前を向こうとしたのか、何がきっかけなのか、いまひとつ読み取れず。あるいはもしかすると「きっかけなんかないんだ(なくても生きるんだ)」というメッセージなのかなあ。