猫、という言葉のパワーだけで買ってしまった。 北村薫「『100 万回生きたねこ』は絶望の書か」と、井上荒野「凶暴な気分」が心に残ったのは、多分いま疲れてるせいだと思う。 良いな、と感じたのは加納朋子「三べんまわってニャンと鳴く」。 猫が見てい…
トリックだけでなく、物語があり、良かった。久しぶりの(まる二か月ぶりの)読書で気力が続かないかと不安だったが、払拭してくれる面白さ。一気に読めた。 満願 (新潮文庫) 作者: 米澤穂信 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/07/28 メディア: 文庫 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。