絶対に挫折しない iPhone アプリ開発「超」入門

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SwiftUI(iOS 向け)の概要は、たぶん理解できた。最終的に開発したいのは macOS なので、もう一息がんばる(macOS 対象の書籍は少ない)。言語としての Swift についても、もう少し詳しく知りたい。ぼちぼち進めよう。

 

 

iPhone アプリ開発集中講座

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とても良心的な本でした。SwiftUI に乗り換えず敢えて Storyboard を使っているのも納得です。

 

実を言うと、読んでる途中で「知りたかったのは Storyboard じゃなくて SwiftUI だ!」と気付いたのですが、途中で本を置くのがもったいなくて最後まで読ませていただきました。良い読書体験でした。

 

 

 

古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。

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否定派と肯定派で論点がずれてるのは想定の範囲内

 

様々な論点が広く浅く取り上げられていて、個人的にはとても楽しかった。

 

ただ、「学問」としての古典を語るには、議論の量が少なすぎると感じた。‬

 

ここから個人的な考え。

 

①国家を維持運用するには、国の歴史を理解する必要がある。

 

②古典は歴史の理解のための貴重な記録であり、物証である。研究する価値がある。古典の研究は(個人や法人にとっては必要ではないが)国の歴史の研究のためには必要である。

 

③古典の研究は(つまり国家の歴史の研究は)個人や法人にとっては必要ないし、もちろん日本以外の国にとっても必要ないので、だからこそ、日本の国がスポンサーになって研究者を育成する必要がある。そうじゃなきゃ誰も研究しない。

 

④上記①〜③とは別のレベルの話として、今の古典の教育がどうなのかという部分については、とりあえず何か失敗してるんだろうな、と思う。これから良くなっていくといいな、と思う。

 

古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。

古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文学通信
  • 発売日: 2019/09/19
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

クール・キャンディー

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‪‪来るぞ、来るぞ、そら来たあぁっ! ……で、ミステリーのネタばらしと同時に、突然物語が終わってしまった。

 

主人公の心理描写が丁寧だったのに結末がいきなりなくなっちゃって、消化不良。

 

ミステリーとしては上質なんだと思う。‬

 

 

クール・キャンデー (祥伝社文庫)

クール・キャンデー (祥伝社文庫)

 

 

 

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

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何度目かの読み直し。最初に読んだときは「ファンタジーで、どちらかと言うと『絶望』よりの物語」と思ったが、読み直すたび「SF で、全体的には『救済』の物語」と感じるようになってきた。

 

 

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)新装版 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)新装版 (新潮文庫)

  • 作者:村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04/08
  • メディア: ペーパーバック
 
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)新装版 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)新装版 (新潮文庫)

  • 作者:村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04/08
  • メディア: ペーパーバック
 

 



ケーキの切れない非行少年たち

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‪「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治 #読書‬
‪少し雑な展開のところもあったけど、全体的に丁寧で、安心して読めた。

 

自分の中の「駄目な部分」に対する説明(言い訳)を探してるんだろうな。たぶん。‬

 

 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

  • 作者:宮口 幸治
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/07/12
  • メディア: 新書
 

 

 

病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ

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前半は期待通りのインフルエンザの話で楽しく読ませていただいたのですが、後半はインフルエンザはどっかいって政治の話になってて、ちょっとしんどかった。

 

 

病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ (角川新書)

病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ (角川新書)

  • 作者:木村 知
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/12/07
  • メディア: 新書
 

 

 

いまさら翼といわれても

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折木くんと伊原さんの素敵なエピソードがたくさん詰まってるのに(福部くんも少なめだけど素敵エピソードなのに)、表題作が千反田さんなのは、もしかしてやはり千反田さんがヒロインだからでしょうか(そうです)。

 

いまさら翼といわれても (角川文庫)

いまさら翼といわれても (角川文庫)

 

 

 

恐怖の構造

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映画評が良かった。やはり「ゴッドファーザー」と「羊たちの沈黙」は観ておくべきと、あらためて思った。

 

 

恐怖の構造 (幻冬舎新書)

恐怖の構造 (幻冬舎新書)

 

 

 

キリン解剖記

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個人的に名作です。泣きそうになりながら読みました。なんでこんなところで泣くのか上手く説明できないようなところで、不意に、何度も、泣きそうになりました。ずっと手元に置いておこう。

 

 

キリン解剖記 (ナツメ社サイエンス)

キリン解剖記 (ナツメ社サイエンス)

 

 

 

育休刑事

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育児あるあるや育児以外の雑学を解説する傍注が心地よい。最後のトピックで課長の正体が明らかになって、「あ、そうか、そりゃそうですよね」ってなった。こういうベタな展開、大好きです。

 

 

育休刑事

育休刑事

 

 

 

春季限定いちごタルト事件

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予想してたのより三倍くらい切なくて、でもそんな切なさを容赦なくドブに捨てて最後はきっちりラブコメに昇華させてしまうあたりが素敵でした。良い物語でした。

「こころ」はいかにして生まれるのか

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ちょうど依存症が気になってたときに読んだので、報酬系の章がとても興味深く感じられた。別のタイミングで読むと別の理解があるのかもしれないな、と思った。

 

実験の結果、ラットは餌を食べることや寝ることすら放棄して、体力の限界を超えてまでも、レバーを押しつづけるようになった。このラットは健康なオスだったが、発情期のメスを箱に入れても、絶食によって空腹にしてから目の前に餌を与えても、それらを無視してレバーを押すことだけを熱心に続けた。レバーを押す頻度はときに、1時間あたり7000回にも及んだ。中隔への電気刺激はこのラットに「レバー押し」という行動に向けた、とてつもなく大きなドライブを生んだのだ(p.160)

 

 

 

 

検定 簿記講義 3 級 平成 28 年度版

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貸借対照表損益計算書のことが、何回勉強しても理解できずにいたのだけど、やっと理解できた。簿記の基本的な仕組み(日々発生する「仕訳」を集計して「勘定」を作る)とシームレスにつながっていたんだ。なるほど。

 

あらためて、トップダウンでの理解が苦手だと痛感。ボトムアップじゃないと頭に入ってこない。これはもう仕方ないのかなあ。

 

 

3級商業簿記〈平成28年度版〉 (【検定簿記講義】)

3級商業簿記〈平成28年度版〉 (【検定簿記講義】)

 

 

 

科学者の社会的責任

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道徳や倫理を科学的手法で組み立てると、この本で紹介している RRI(Responsible Reserch and Innovation)になるのかも、と感じた。そうであれば、科学的手法なので、しかるべき回数の実験観察(試行錯誤)の結果として、相応の成果が得られるのではないかと思う。それはそれで怖い時代だな、と思う。

 

(略)RRI 概念を最初に提唱したといわれるフォン・ショーンベルクは、二〇一〇年の論文のなかで以下のように述べている。

(略)しかし、科学的発見の結果や技術のデザインは、そういった評価がしにくい。科学的発見も技術的イノベーションの結果も、特定の個人の意図に帰結させるのは難しいのである。技術的イノベーションの結果はたいていの場合、個人の行為の結果というより、集合的行為の結果、あるいは市場経済のような社会的システムの結果である。(p.58)

 

EU の行政官が責任という言葉に込めたものは、第 5 章でも見たように、科学技術を開発する側の「集団としての共責任」であった。共責任を実現するために、RRI 概念にさまざまな理想を結集させ、個人の責任に対するシステムとしての責任、意図せぬ結果の責任、不確実性の責任、職業的役割責任と共責任、といったさまざまな解くべき課題の結節点としてこの言葉を用いたのである。ところが、現場の研究者に届くころには RRI は管理の道具として批判される。(p.68)

 

あとがきの出だしが「筆者は一九八一年四月に東京大学理科一類に入学した。高校時代、特殊相対性理論の原著翻訳を読んでいた物理少女は、…」となっていて、どこのラノベかと二度見した。それはともかく考えどころの多い良い本でした。

 

科学者の社会的責任 (岩波科学ライブラリー)

科学者の社会的責任 (岩波科学ライブラリー)