ストレスでヤケになって買ってしまった本。実際にストレス解消できたので、ラッキーな選択だった。
「絶滅」「自然保護」の本だけど、どちらかというと「進化」「種の定義」の話として読んでしまった。科学の本ではなくてジャーナリズムの本だけど、かまわず読んだ。次々と現れる問題提起がスリリングで楽しかった。
結論が「謙虚」だったので、なんだか微笑ましいような、不思議な気分になった。
絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ
- 作者: M・R・オコナー,大下英津子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: 単行本
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