見えない文字と見える文字

見えない文字と見える文字

見えない文字と見える文字

全体的に同じようなことをずっと考えています。全体的に賛成です。

腹をくくらなければならないのかもしれません。過去の文化遺産、知の集積を保存し、常にそれに分け入っていくための漢字字体と、漢字を手書きしない時代にも漢字を残していくための漢字字体とを、区別し、その上でつなげるようなシステムの構築が必要なのかもしれません。

新字体は、無茶苦茶な設計の割に、それなりにはつないでくれてると思う。当分は(あと百年くらいは)このまま続けて欲しいなあ。