- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/02
- メディア: 文庫
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アニメ的、というのか、「アニメでならありそうなシチュエーション」の連続に辟易としてしまう。必死で物語に集中しようとするが、アニメ的なものが現れるたびに意識がそれる。これまでラノベも読んできたつもりだったけど、こんなの初めてだ。まだまだ修行が足りない。
アニメ的な何かの影響なのか、それとも単に物語そのものをつまらないと感じたのか、よくわからなかった。あとでもう一度読むかと言われると、いまのところちょっと難しい。
当時は(ファミ通文庫のときは)高橋しんのイラストで出ていたみたい。ウェブで表紙イラストを見て、ああそうだったのか、と少しだけ納得。
- 作者: 桜庭一樹,高橋しん
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/01
- メディア: 文庫
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