テンとマルの話 句読点の落とし物/日本語の落とし物

新聞を引き合いに出してるにもかかわらず、組版したときの紙面効率(どこまで文字を詰め込めるか)について、ほぼ無視しているのは、ちょっと残念。

日本語の句読点や鉤括弧は二分(一文字の半分)の面積を消費する。これらがいくつも連続してしまうのは、新聞のように字数制限のある媒体では、実用上の問題となる。美意識や理意識の問題だけでは説明できないと思う。

あと、句読点の話もプロンプトの話も、どちらも興味深いのだけど、句読点からプロンプトにつなげるのは飛躍してる感がある。

テンとマルの話 ?句読点の落とし物/日本語の落とし物

テンとマルの話 ?句読点の落とし物/日本語の落とし物