心の休ませ方(愛蔵版)

心の休ませ方(愛蔵版)

心の休ませ方(愛蔵版)

妻が読むなら一緒に、くらいの軽い気持ちで買ったのだけど、これが心に響いた。この本では一貫して「憎しみ」と表現してたけど、確かにそういう憎しみや、あるいは「根に持っている」ような部分が自分には多くあると気付いた。人生の転機だ。

こんな本が人生の転機になるとは、本当に人生は先が読めないなあ。