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裁判長! ここは懲役 4 年でどうすか

図書館の本

裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)

裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)

面白さも、つまらなさも、ちょうどぴったり予想の範囲内だった。事実は小説より奇なり、というほどでもないな、やっぱり。という感じ。あとがき(文庫版あとがき)には予想外に共感。

おもしろい裁判はどれか、ではなく、どういう裁判に興味を惹かれるかで、自分というものがうっすらとわかってくるのだと思う。(p.325)

この読書日記は、ジャンルを選ばず何だって読む日記だったのだけど、そのおかげで自分の読書傾向がうっすらとわかってきた。結局のところ「何かを積極的に選ぶ」のは「何かを選び損なっている」のと同義なのだと思う。